1.接種日・ご予約方法
🟢 期 間:2023年1月以降も接種できます。
🟢 接種日:
--平日/土曜午前/日曜午後
🟢 接種日:
--平日/土曜午前/日曜午後
🔴 ご予約方法:
---お電話・診察窓口にてご予約承ります。
---お電話・診察窓口にてご予約承ります。
2.接種回数について
🟢 1回目の接種時 年齢が・・・
--- 6ヵ月~12歳の方・・・2回接種 ※1)
---13歳以上の方・・・1回接種 ※2)
---13歳以上の方・・・1回接種 ※2)
※1 )およそ 2~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種してください。
※2 )2回接種することもできます。その場合は、およそ1~4週間あけてください。
3.接種料金
🟢 通常ワクチン
-- 6ヵ月児~19歳の方 ¥3,500
--20歳以上の方 ¥4,000
🟢 チメロサール・フリーワクチン
-- 全年齢 ¥4,500
-- 6ヵ月児~19歳の方 ¥3,500
--20歳以上の方 ¥4,000
🟢 チメロサール・フリーワクチン
-- 全年齢 ¥4,500
🔴 【重要】チメロサール・フリーワクチンは予約後確保となります。ネットでのご予約確定後、お手数ですが、お電話/窓口よりクリニックまでご予約した旨をご連絡ください。
4.当日お持ちいただくもの
🟠 予診票 (必ず、ご来院前に必要事項を記載しておいて下さい)
🟠 母子手帳 (乳幼児・小学生・中学生のお子様)
🟠 予防接種代 (当日のお支払いは 現金のみ となっております。)
🟠 母子手帳 (乳幼児・小学生・中学生のお子様)
🟠 予防接種代 (当日のお支払いは 現金のみ となっております。)
5.予診票
予診票ダウンロード ← 当クリニック専用の予診票です。 印刷してご利用ください。
🟢 予診票は、クリニック窓口で直接お渡しすることもできます。接種前日までにお越しください。
🔴 【重要】必ず、接種前に、予診票裏面にある 『インフルエンザワクチンの接種について』 をお読みください。
🟢 予診票は、クリニック窓口で直接お渡しすることもできます。接種前日までにお越しください。
🔴 【重要】必ず、接種前に、予診票裏面にある 『インフルエンザワクチンの接種について』 をお読みください。
6.接種当日の注意
🟢 当日はクリニック入室時に体温測定 をいたします。
🟢 相互感染予防のため、体調の悪い方、37.5℃以上の方はクリニックに入れません。
🟢 相互感染予防のため、体調の悪い方、37.5℃以上の方はクリニックに入れません。
7.他ワクチンとの接種間隔
🔴 インフルエンザワクチンは、新型コロナウイルスワクチンを含め、他のワクチンとの 接種間隔の制限はありません。
8.その他の注意事項
🟡 接種当日に体調がすぐれなかったり、37.5℃以上の発熱がある場合は接種できません。
🟡 接種当日は予診票のご記入がお済の方から受付となります。予診票をお持ちでなかったり記入漏れがあると、接種の順番が遅れます。 ご注意下さい!
🟡 接種当日は予診票のご記入がお済の方から受付となります。予診票をお持ちでなかったり記入漏れがあると、接種の順番が遅れます。 ご注意下さい!
【チメロサールについて】
通常のワクチンは、細菌汚染を防ぐためチメロサールと呼ばれる防腐剤(有機水銀)が含まれています。チメロサールは体内で代謝され、約50%が『エチル水銀』となります。有機水銀ですが、体に長期間残存し強い神経毒性を持つ水俣病の原因となる、『メチル水銀』とは、全く異なります。以前、チメロサールは自閉症などの発達障害との関連が疑われましたが、最近の多数の疫学研究で否定されています。
さて、『エチル水銀』は代謝・排泄が早く、毒性については、ときに局所の発赤や腫脹などの皮膚過敏症がみられる、ということ以外はあまり分かっていません。
それでも、近年ではワクチンに添加されるチメロサールをできるだけ除去、低減している傾向にあり、通常のワクチンに含まれるチメロサールはごく微量です。このため、含有ワクチンであっても接種による利点の方がチメロサールの危険性を上回る との評価が、日本及び欧米の規制当局の主流となっています。
なお、チメロサール・フリーワクチンは完全に無菌状態に保たなければならないため、ワクチンを一人分ずつ専用注射器につめて製造されています。製造効率が悪いことから生産量が少なく、一人あたりの単価が高くなっています。